佐賀県議会議員 むかいかど 慶人

活動報告

海江田経済産業大臣  来佐!

海江田経済産業大臣が、佐賀に来られた。

マスコミ報道等でもあるように、玄海原子力発電の2号機・3号機の運転再稼働の要請にである。

まず、玄海町に行き、玄海町長と会談。その後、県庁を訪れ、古川知事と会談。

その後、県議会の議長室に来られた。

古川知事は、安全性は確保された。とのコメントを発表。そのコメントの中で、3つの条件がある。その3つの条件をクリア―すること。その中の2つの条件、立地町の意向、安全性の確認。この2つは、クリアーできた。

 

あと1つの条件として、県議会の議論!ときた。

 

とうとう・・・・・ボールは、県議会に投げかけられた。

 

そもそも、今回の発端は、安全点検中の原子力を再稼働するにあたっては、国の保安院の検査が済めば、保安院が許可をし、それに基づいて、電力会社が、再稼働をすることになっていた。ところが、福島の原子力事故以来この問題が、浮上し、地元の理解がなければ再稼働はしない旨を九州電力が公表したことによる。

そこから、地元の意向ということで取り上げられ、国の保安院・電力会社から説明を受けてきた。知事はじめとする執行部や玄海町も同じである。これまでの議論を通して、玄海町・玄海町議会と佐賀県は容認したことになる。

あとは、県議会でどう判断するか、ということなのだろう。

私は、この問題を採決による賛否で決するような問題ではないと考える。

議員一人一人が、納得することが重要でなければならない。福島の事故が収束していない状況・中長期的安全対策・非難区域の見直し・新たな安全基準と原子力行政に対し、宿題があるのではないだろうか。

一方で、電力の問題も報じられている。地元経済の低迷から延いては、日本経済への低迷と続くと。私たち、佐賀県の議員が、九州の経済から日本の経済までも視野にいれた判断を求められたことになる。

政治は、国民の生命・財産を守らなければならない。

 

今、原子力を再稼働させることにより、

経済の低迷を避ける・・・・のか、

あるいは、

もし、再び事故を起こしたなら・・・・。

 

いずれの選択も責任は、重い。天秤にはかけられない。

なぜなら、どちらも生命にかかわる問題だから。

 

 

 

  2011/06/30   admin
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