佐賀県議会議員 むかいかど 慶人

活動報告

マスコミの非常識

本日、原子力安全対策等特別委員会が開催された。

一昨日の海江田大臣来佐に伴いいろんな意味で注目される会議となった。

注目される会議が故に、多くの傍聴者さらには、マスコミが押し寄せ熱気が溢れる会場の雰囲気となった。

質疑の中身に対し、知事がそれぞれ答弁をされた。午前中から安全指針、地震対策、海江田大臣との会談内容等の質疑が展開された。このこと自体は、後日また報告することにするが、大変緊張感ある会議だった。

そんな中、昼休みの休憩となった。すると、某中央の〇テレビ局が、私の部屋にきた。そして、フィリップを出し、運転再稼働に賛成か反対か、あるいは決まってなければ、真ん中に印をつけてくれ。と。要は、街頭インタビュ―にあるシールを貼るやつだ。

私は、頭にきた。九州の田舎の佐賀県ではあるが、今回の原子力再稼働については、「真剣に悩みどうあるべきが、そして、安全とは何か、原子力とどう向き合うべきか」結論はそれぞれであろうが、議員各自、様々な思いを巡らし悩み苦しんでいる。ところが、中央のテレビ局にしてみれば、我々の胸中は、シールで貼らせて、賛成が上回るのか、反対が上回るのか、それを、面白おかしく報道する程度にしか考えていないかと思うと、さすがに・・・カチン・・・ときた。

「賛成か反対かじゃないだろう!安全基準がどうなのか、それを満たしているのか、それを質疑を通して議論しているんじゃないのか。そんな簡単な問題じゃないだろう!」

と言ってやった。すると、プイっとして出て行った。

そのあと、他の議員にも聞いてみた。他の議員の所にも行ってたらしい。その後、私の所には来なかった。

この程度にしか考えていないマスコミかと思うと悲しくなる。そして、このような価値観でしか取材をしない日本のマスコミの質を疑う。先日、ニューヨークタイムズの取材の件を書いた。約1時間じっくりと話を聞いて行った。どう報道されたか、されるのかは知る由もないが、しかし、取材は、真剣に今起きている事象とそれぞれの考え方をきちんと聞いて行かれた。これが、報道の神髄だろうと感銘した。しかし、日本のマスコミは、起きている事象をあくまでも面白おかしく、ワイドショー的にしか捉えていない。

これが、日本のマスコミかと思うと失望する。しかも、東京の!このような眼を通してしか報道されない日本・そして、このような報道でしかない判断できない国民が憐れに思う。

 

しかも、本日の委員会の会議。多くのマスコミが取材に来ていたのは先ほど述べた。

会議中、某会社は、こともあろうに・・・・・携帯で話をしている・・・・のである。どこの世界に会議中に、平気で携帯電話をかける奴がいるか!しかも、部外者が。

 

さらに、休憩が終わって、委員長からマスコミに対し、携帯電話を会議中にしないように、当たり前の注意がされた。当然のことである。

 

しかし、某テレビ局のカメラマンは、こともあろうに平気で・・・・・携帯で電話をしている・・・・・・のである。

また、他のテレビ局のカメラマンは、会議室を行ったり来たりして、平気で我々の前や横を横切るのである。

情報開示やオープンな議論と言う。そのこと自体、否定もしないし、大いにやるべきだと思う。しかし、それを声高に言うマスコミが、こんなに非常識でいいのであろうか。

マスコミは、自分たちが正義のようなことを言う。こんな非常識な連中が、正義の狼煙を挙げれるのだろうか。

ただし、すべてのマスコミの方々ではない。あくまでも一部の者であることは断っておく。

 

さすがに、今日は、マスコミの非常識には、ほとほと呆れた。

  2011/07/01   admin
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