佐賀県議会議員 むかいかど 慶人

活動報告

何だったんだろう!

何だったんだろう!

今日一日で、原発に関して様々な出来事があった。

これまで、玄海原子力発電の再稼働について真摯に真剣に取り組んできた。

が、どうだろう。国の見解、九州電力のやらせメール。

これまでの私たちの議論をいっぺんに吹っ飛ばしてくれた。腹ただしいこと極まりない。

まず、今日の国会審議に耳を疑わざる負えない答弁が続出。

改めて、ストレステストをするそうだ。

これまでの安全宣言は何だったんだろう。海江田大臣は、何しに佐賀まで来たのか。あの騒ぎは何だったのか。

最初からストレステストをすると「発表すればよかったのじゃないか」と私は思う。これでよく再稼働を求めたものだ。

さらに、管総理は古川知事との会談をしないようだ。しかも、国会審議を聞いていると新たなルールの作成に言及し、再稼働についてのことは、全く答弁しなかった。聞いている限り、再稼働の意志は、全く感じられない。

総理は、再稼働の意志を表明したくないのだと思う。だから、佐賀には来ない。知事にも会わない。エネルギー政策は、国が責任を持って取り組むべき事項だ。その責任を放棄している。

このような政府の中で、再稼働について議論をしていたことは、なんだったんだろう!

九州電力は、やらせメールを送ったそうだ。これま国会で取り上げられていた。そして、九電の真部社長が、謝罪していた。

電力事業者が、このようなことをすることは、許しがたい行為。私たちの真摯な真剣な議論は何だったんだろう。

今日一日の出来事すべてで、再稼働についての議論は先に進むことは出来る由もない。

五月の臨時議会以来、佐賀県議会としてこの問題について多くの時間を割き、そして、各議員は、立場はそれぞれであっても真剣に向き合ってきた。

そのすべてを・・・・・・無にした。

これまでの議論は、何だったんだろう!

最後に、玄海町の岸本町長も「私の判断は何だったんだろう」というコメントを残された。

これ以上、国・政府に振り回されるのは、ごめんだ。

 

  2011/07/06   admin